今年最初の研修会と懇親会

令和2年になり、最初の研修会は私の所属しております熊本北西支部と熊本中央支部・熊本東南支部との三支部合同での開催でした。

会場は桜の馬場　城彩苑　多目的交流施設です。

少し早めに着いて車の中で待っていましたが、熊本城近くの観光施設ですから観光客がほとんどで私の見たところですが、6割方は外国人観光客でした。

日本に観光に訪れる外国人の増加を肌で感じました…（休日でも観光地を訪れない筆者だから今更感じています）

さて、本題の研修会は

第1部「改正相続法について」講師を熊本西税務署　審理専門官　磯田　浩昭様

第2部「性的マイノリティについて」講師を熊本中央支部の平川　理先生

の2部構成で受けてきました。

第1部は今や無料相談会では7割以上で内容となる相続関係、改正相続税法で相続税・贈与税にどう影響するのかなどを聴いてきました。

第2部は性的マイノリティとは？法での解釈は？現状はどうであるか？といつも参加する実務の研修とはちょっと違う観点のように自分は感じられて斬新でした。

研修会終了後の懇親会にも参加しました。お酒を飲めない筆者、不慣れな席で至らない点もありましたが、諸先輩方が親身で気さくな方々で本当にお世話になりました。

実務でのお話も聴くことができて、研修会でも懇親会でもとても勉強になりました。

2月5日は熊本県行政書士会の研修会です。もちろん参加させていただきます。ここでもいろいろと得てきたいと思います。

ご覧いただいた方、ありがとうございました。